韓国では、SEVENTEENを含む人気K-POPコンサートチケットを狙った専門の転売屋に対し、前例のない厳しい法的措置が取られ、大きな話題となっています。これまでの転売行為に対する軽い罰則とは異なり、今回は実刑判決と多額の追徴金が科されたことが、エンターテインメント業界とファンの間で注目を集める主要な理由です。これは、違法なチケット取引に対する司法のより強力な姿勢を示しています。
2026年9月の報道によると、SEVENTEENコンサートチケットの不正取引に関与した一部の専門転売屋に対し、それぞれ懲役1年8ヶ月と1年4ヶ月の実刑判決が下され、合計10億ウォン以上の追徴金が命じられました。これらの転売屋は2026年3月に逮捕されたグループの一員で、マクロプログラムを使用して大量のチケットを確保し、高値で転売することで約70億ウォンの不当な利益を得ていたとされています。SEVENTEENの所属事務所Pledis Entertainmentはこれらの法的結果を公表し、国内外の他の転売屋に対する捜査も継続中であると述べました。さらに、2026年8月28日に施行された改正公演法により、マクロ使用だけでなく、公正な購入プロセスを迂回・妨害する不正なチケット購入も規制対象となりました。
現地のブロガーたちは、ファンが正規にチケットを購入しようと奮闘するも、瞬時に売り切れ、その後二次市場で法外な価格で転売されることに深い不満を表明しています。彼らは、これまで「個人間のプレミアム取引」として扱われてきた行為が、組織的な犯罪集団によるものへと変質し、コンサート文化全体を揺るがしていると指摘しています。軽微な罰金に留まっていた過去の慣行を打ち破り、実際に懲役刑が科されたことは、画期的な歓迎すべき変化と見なされており、ファンに正義をもたらし、K-POPチケット販売における長年の構造的な問題に対処するものとして受け止められています。
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